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【腰痛にピラティス】1年続けて変わったこと、変わらなかったこと

ナースのからだケア

こんにちは、りんごナースです。

腰の話の、続きを書きます。

前の記事で、こう書きました。

「その1年の記録は、別の記事にまとめます」

今日がその記事です。

【看護師の腰痛】若さでごまかしていた腰が、産後に動かなくなった
看護師を辞めれば腰は治ると思っていました。でも、いちばん動けなくなったのは辞めたあとです。産後1か月の痛みから軽い圧迫骨折と言われるまで、そしてピラティス6か月で変わったことと、変わらなかったこと。

「みんな疲れてるよ」で、話は終わります

腰が痛いと言っても、だいたい同じところに着地します。

「みんな疲れてるよ」

「わたしも痛いよ」

「歳だよ、歳」

悪気はありません。本当に、みんな痛いからです。

でも、この言葉が出た時点で話は終わります。

聞いてもらえなかったわけでもない。

ただ、そこで止まるだけです。

看護師時代の休憩室。白衣のりんごナースが腰に手を当てたまま、同僚に「みんな疲れてるよ」と言われて言葉を返せずにいる

看護師だったころ、わたしもそこで終わらせていました。

みんな痛いなら、わたしのも普通だろう。

そう思って、結局なにもしませんでした。

終わらせたぶんは、あとから来ました

何もしないまま、看護師を辞めました。

そのあと、子どもを三人産んでいます。

二人目の産後1か月で、骨盤のまわりが痛くなりました。

三人目から1年後、病院で軽い圧迫骨折と言われました。

そのあたりは、前の記事に書いたとおりです。

終わらせてきたぶんが、まとめて来た感じでした。

腰は、覚えているのだと思います。

始めたのは、三人目が落ち着いてからです

ピラティスを始めたのは、そのあとです。

三人目を産んで、生活が少し落ち着いたころでした。

産後すぐではありません。

あのころに運動する余裕は、どこにもありませんでした。

きっかけも、立派なものではありません。

医者に、こう言われたからです。

「筋肉をつけてください」

正直、そのときは納得していません。

休めば戻ると思っていたので、逆のことを言われた形です。

りんごナース
りんごナース

痛いのに、動かすの?

余計ひどくなりそうなんだけど。

それでも始めたのは、他に手がなかったからです。

選んだというより、行き止まりでした。

月4回。決めたのはそれだけです

ピラティスのスタジオに通うことにしました。

月4回。だいたい週に1回です。

回数を決めたのには、理由があります。

「週に2回は行こう」だと、行かない週が出ます。

行かない週が出ると、もう戻れません。

月4回なら、1週とばしても月内に取り返せます。

がんばらなくても届く数にしておく。

それだけの話です。

変わったと思えたのは、6か月ごろでした

ここは正直に書きます。

最初の1か月。何も変わりません。

筋肉痛にはなりました。それだけです。

3か月。まだよく分かりませんでした。

良くなった気もするし、気のせいな気もする。

この時期が、いちばん危なかったと思います。

ピラティススタジオの鏡の前。運動着のりんごナースが、体の変化が分からず首をかしげている

成果が見えないのに、時間とお金は出ていきます。

やめる理由なら、いくらでもありました。

変わったと思えたのは、6か月ごろです。

朝、起きた時点の痛みが減っていました。

それまでは、目が覚めた瞬間に腰が痛い。

一日が、そこから始まっていました。

それがなくなると、朝の機嫌まで変わります。

劇的に治った、ではありません。

「あれ、今日は痛くないかも」が増えた。

そのくらいの変化です。

1年たって、変わらなかったこと

ここからは、うまくいかなかった話です。

子どもの夏休み、スタジオを休みました。

送り迎えと昼ごはんで、時間が取れません。

そうしたら、やる気が消えました。

腰が良くなったことは、ちゃんと覚えているんです。

それなのに、筋トレの大事さを忘れるのは一瞬でした。

りんごナース
りんごナース

あんなに痛かったのにね。

人間って、すぐ忘れるんだなあ。

自分の体をメンテナンスする強い心。

1年やっても、持てませんでした。

ここは、たぶん一生変わりません。

続いたのは、やる気ではありませんでした

では、なぜ1年続いたのか。

答えは、あっけないものでした。

予約が入っていたからです。

行く日が先に決まっていて、そこに自分を置くだけ。

やる気を出す場面が、どこにもありません。

逆に、夏休みで予約が消えた月は止まりました。

意志が弱くなったのではありません。

予定がなくなっただけです。

続く人と続かない人がいるのではなく。

予定になっているかどうか、それだけだと思います。

だから、続けるコツを聞かれたら、こう答えます。

次の予約を、帰る前に取ってください。

家で始める方法もあります

これから始めてみたい人へ。

わたしはスタジオに通っていますが、通うこと自体がむずかしい時期もあると思います。

子どもが小さい、勤務が不規則で時間が合わない。

そんな人には、家でできるオンラインのヨガやピラティスもあります。

わたしは使ったことがないので、使い心地はお伝えできません。

ただ、どこでやるにしても、続けるコツは同じだと思います。

先に、予定に入れてしまうこと。

▶ SOELUヨガ

腰に強い痛みやしびれがあるときは、始める前に病院で相談してくださいね。

今日の小さなごほうび

ピラティスの帰りに、ひとつ決めていることがあります。

スタジオの近くの店で、あんこのものを買います。

たい焼きか、大福か、その日にあるほう。

運動した直後に、あんこです。

意味があるのかと言われると、ありません。

ごほうびは、続けるための部品です。

りんごナース
りんごナース

1年続いたのは、すごいことだと思うよ。

強い心じゃなくて、予約が守ってくれたんだよね。

まずは座って、あんこでも食べていってね。

今日もおつかれさまでした。

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